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本を読んでいて泣かされること 

2008年04月07日 ()
つぶやき * 小説・文学
ある程度の本を読んでいると、泣かされることがある。
最近泣かされたのは、この本。
死神の精度 (文春文庫 (い70-1))
おなじみの伊坂幸太郎
最近発表されるようになった、オリコンの週間文庫ランキングの初回トップに輝く作品。
伊坂幸太郎らしい死神の造形が光っている良作。

その時のエントリ ⇒『死神の精度』

で、何に泣かされかって?
--以下ネタバレあり--

そう、『死神の精度』は、面白いけれど「泣かされる」って本じゃない。
#いや、泣き虫なのでジンときたのは秘密

Amazonの画像に注目。
私のエントリ。
死神の精度


最近の「文庫版」の画像。
死神の精度 (文春文庫 (い70-1))


文庫版が出たのは、今年の2月8日。
私が読んだのは、今年の初め。

一ヵ月後に文庫版が出ると知ってたら、単行本は買わなかったのに(泣)
実は、伊坂幸太郎では、似たようなミスをもう一つしている。

『陽気なギャングが地球を回す』
では、文庫版が既にでてるのに気づかず、新書版を買ってしまったし。もしかして、伊坂幸太郎と相性が悪いのか。。

ま、そんなことは気にせず、面白そうな本があったら買うだけだけれど。
財布が多少痛んでも、気にしない気にしない気にしない・・・(と言い聞かせる)。

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[2008.04.07(Mon) 01:41] 読書Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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草思社が倒産・・・ 

2008年01月13日 ()
気になるニュース * ニュース
ちょっと前に、自費出版の新風舎が倒産したと思ったら、今度は中堅出版社が倒産。

あまり、出版社を意識せずに本を読んでいるのだけれど、つい最近エントリを書いた『トンデモ科学の見破りかた』が草思社の本。
そして何より、人類文明の発展の謎に斬新な視点から切り込んだ名著『銃・病原菌・鉄』が草思社の本。

こういう、素晴らしい本を出版している出版社が倒産してしまう状況というのは、一体どういう世の中なんだろう・・と思うが、

草思社:民事再生法を申請 負債22億円−−ベストセラー数々出版

によると、出版以外のビジネスでの債務があったらしい。
それにしたって、本業が好調なら問題がなかったんだろうけれど。

「雑誌も文庫も持たず、単行本のみの特異な業態で、出版不況の波をまともにかぶった」(草思社編集部)と説明している。


最近は、業界全体で雑誌の売り上げもWebの影響で低迷しているようだから、文庫(や新書)を持たない出版社は、やはり厳しいんだろうか。
単行本も、高いけれど面白い本が多いのに。。

なんとも残念。

なお、3月にも新刊の発行を再開する方向で再建を進める様に頑張っているらしい。

出版の草思社が民事再生法申請(MSN産経)

良書が絶版の憂き目を見ないよう、再建に頑張って欲しい。

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[2008.01.13(Sun) 23:34] 読書Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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ケータイ小説って、読みやすいのか? 

2007年12月05日 ()
気になるニュース * ニュース
ケータイ小説って、読みやすいのか?

常々疑問に思っているのだけれど。

「ケータイ小説」がベスト3独占、07年文芸部門(YOMIURIオンライン)


ケータイ小説の「身近」度 (シロクマ日報)


携帯で読む小説の書籍版の売れ行きが好調らしい。
実際に携帯で読むサイトの閲覧数もかなりに上っている見たいだけれど、あれって読みやすいんだろうか?
残念ながら、わたしの携帯は、昔懐かしの"J-Phone"時代の端末なので、解像度や操作性からいって、とても携帯でWebアクセスしたり、文書を読む気になれないのだけれど・・・・・

--以下ネタバレあり--

いくら最近の携帯電話の画面が広くて解像度が高いから細かい文字が読めるとしても、文庫本で一瞥した範囲に近い感覚が得られると思えない。その分、スクロールやページ切り替えが発生するはずで、サクサクと本を読み進めたり、斜め読みするということはできないはず。
私はそれなりに読むスピードが速いほうなので、サクサク読めないとイライラしてしまう。

ちなみに、海外からみると、日本の携帯文化はアナザーワールド、一種の未来社会に見えるらしい。

日本ではベストセラーの半分は携帯で執筆されている(TechCrunchJapanese)

西側のどの国にせよ、近い将来携帯で執筆された小説が急にベストセラーになるとは思えないが、こういう技術の普及にかけては日本は何年も進んでいるのが常だ。携帯電話のデータサービスは何年も前から日本では普及していたが、われわれはやっと今追いつこうとしている始末だ。


この現象が日本だけのものとして収まるのか、はたまた世界的な現象にまで発展するのか。。

といっても、日本でも携帯サイトで発表した小説も、

サイバープラス、携帯サイト等で実施した小説大賞を発表 - 大賞作は書籍化(マイコミジャーナル)

こんな記事を見ると、結局”書籍化”というのが一つのステータスになっているようだし。
あくまで一つのマーケティングの場であり、読書するプラットフォームとしては考えるべきじゃないのかなぁ。

もっとも、例のKindleの件もあるし、そのうちAmazonと提携してKindleフォーマットの
文書を読める携帯なんかも出てきたりして、プラットフォームとしても伸びるのかもしれないけれど。

少なくとも、当面私はパスかな。

余談だけれど、携帯だけではなくPC上の文書というのも、結構読みづらかったりする。
PCの画面だと、上手く調整しないと目を動かす範囲が広くなってしまって結構読むのが疲れることがある。
スクロールが綺麗にページ単位に飛んでくれなくて、スクロール後に開始位置を探す手間で没頭感が削がれてしまうのも、かなりマイナス。

さすがにまだ、紙のメディアが強いのか?

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[2007.12.05(Wed) 20:04] 読書Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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